「わたし、昔から冷え性なの・・・」「手足が冷えてなかなか寝つけないのよ・・・」と言っている女性をよく見かけます。日常生活の中でよく耳にする「冷え」。そもそも「冷え性」と「低体温」とはどう違うのでしょうか?
「冷え性」は手足が冷たくなるなど、体が冷えていると自覚がある人のこと。一方「低体温」は、手足は温かいのに、体の内部が冷えている人のことを言います。この体内部の「冷え」こそが、さまざまな不調を引き起こす原因となるのです。